コーヒー美味しいですよね。
今や至るところで美味しいコーヒーは簡単に飲むことができる世の中になりました。
しかし、料理もそうですが自分で作ったものって特別に感じますよね。
コーヒーも同じで、自分でコーヒー豆を挽く、お湯で抽出する、飲む、そこまでセットで特別な自分だけの時間・味を楽しむことが一番の魅力ではないでしょうか?
そう思ったらぜひインスタントではなく自宅でハンドドリップにてコーヒーを淹れることにチャレンジしてみて頂きたいです!
サブ男もすっかり自宅で淹れるコーヒーライフにハマっています!
自宅で美味しいコーヒーを淹れるために必要な道具はざっとこちらになります。
- コーヒー豆(粉)
- ミル
- ドリッパー
- ペーパーフィルター
- サーバー
- ドリップケトル
色んな種類があり、違いもあるようです。
ですが、はじめはあまり細かいことは気にせずどんなものがあるのかを見ていきましょう!
コーヒー豆(粉)
もちろん粉からでも可能なのですが、できればミルと揃えて豆を挽く作業もご自分で行うことをおススメします。
なぜかというと、
- 新鮮な状態だから
- 豆を挽く工程自体が楽しいから
になります。
豆と粉の違い
焙煎された豆は常温密封保存した場合で2週間程度、粉砕した場合では2日程度といわれています。
もちろんこの期間が過ぎたといって飲めないわけではないのです。
しかし粉上にして空気に触れる面積が増えること、時間と共に酸化が進んでしまうことで本来の香り・風味は劣化してしまいます。
なのでできれ豆の状態で購入し、飲む前に挽くことをおススメします!
豆を挽くのは面倒ではない、むしろ楽しい!
コーヒー豆を挽くのってやったことない場合なんか凄い大変そうに思いません?笑
豆挽くとかよくわかんないけど凄いこだわってんな~
自分でやるのめんどくさくそ~
サブ男も以前はこんな風に思ってました笑
ただ実際にやってみるとコーヒー作る工程でココが一番楽しい時間といっても過言ではありません!
豆が砕けていく感触、挽きたての香り、これから美味しいコーヒーが飲めるというワクワク。
なんとなく優雅な時間を過ごしているような感覚になります。笑
それがあんまり興味ない人からみたら自分に酔ってるとか思われるかもしれないですが、いいんです!
誰もみてないですし見てるとしたら心許せる家族くらいですので。
思いっきりその時間に浸りましょう!
ミル
ミルはコーヒー豆を挽くための道具になります。
電動もありますが初めは手挽きでゴリゴリ挽いてみることをおススメします!
安いものだと2000円程度で購入することができ、機能の違いや見た目がオシャレなものなど沢山の種類がありますので色々見てお気に入りを見つけて下さい!
カリタのミルはアンティークな見た目でとてもオシャレですね!
スタイリッシュ、持ち運びや機能面を重視したい場合はポーレックスがおすすめです!
ちなみにサブ男はポーレックスを購入していますが大満足しています!
こちらの記事もぜひご覧ください!
ドリッパーとペーパーフィルター
ドリッパーとペーパーフィルターはコーヒーを抽出する際に用いる道具です。
ドリッパーにも穴の数や大きさなどでコーヒーの抽出時間や量が変わるので味にも影響が出てきます。
一般的に穴が大きい、数が多いと抽出時間が早くなるので薄めになり、逆だと濃いめになります。ペーパーフィルターに関しても違いがあるそうなのですが、初めはあまり気にしすぎなくても良いかと思います。
まずは直感や好みで選んで、違いが比べたくなったら他のも購入してみるくらいにしょう!
ドリッパー
素材は自由で良いと思いますが、大きさ(何杯用なのか)は普段自分が使うものを選びましょう!
ペーパーフィルター
これも大きさ(何杯用か)があります!
サーバー
サーバーは飲食店でもなんとなく見た事があるのではないでしょうか?
抽出したコーヒーを保存するための容器になります。
1日に何度も飲む方は1度に沢山作っておき、後で電子レンジで温め直すことも可能です。
これも大きさがありますのでご自分のスタイルに合わせて選んでみてください!
ドリップケトル
簡単に言うと注ぎ口が細くなっている「やかん」です。
コーヒーを淹れる時はお湯の量や早さの調節などがポイントになってきます。
なのでできれば一つ用意しておきましょう
ちなみにティファールのような電気でお湯を沸かしてくれる一石二鳥なドリップケトルもあります!非常に便利ですよ!
おわりに
自宅で美味しいコーヒーを淹れるためにどんな道具が必要なのかイメージはついたでしょうか?
物凄いこだわりがあるわけではないのなら比較的安価に揃えることができますので、まずは一式揃えてしまいましょう!
想像してみてください。
購入した豆をごりごり自分で挽く。漂う良い香り。ゆっくりとお湯を注いでコーヒーを抽出。そして挽きたて淹れたてのコーヒーを飲んでホッとする一時。
それがいつでも作ることができる、素敵なコーヒーライフがあなたを待っていますよ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!